コウナン レクセルさんが所有の倉庫を提供
熊本の秋を彩る、みずあかりの制作・保管場所が、今年は北区大窪の熊本県クリーニング協同組合跡になりました。
実はこの春、松村秀逸県議から、" コウナン・レクセルさんが、自社所有の倉庫を、しばらくでも地域のために活用してもらってもいいのだが・・と話しておられる"と伺っていました。
折しも、北区地域課題解決チームが、同チームの発起人メンバーでもある松崎近代経営代表から「昨年まで崇城大学内で行われていたみずあかりの制作場所が、今年から利用できなくなり、制作・保管場所を探している」という相談を受けたのもこの頃でした。
そこで早速、みずあかりの坂口事務局長を伴いコウナン・レクセルの村社長をお訪ねすると、即、快諾いただき、ピンチに見えたみずあかりの制作・保管に今年も目処がたったという次第です。
来年以降のみずあかりの制作・保管場所への課題は残りますが、北区で、ひとまず、その課題解決に一役買えたことに、地域の確かな連携を体感したこの夏でした。(文責・徳永)